晴天の今日はカワセミの様子を確認するためいつもの川に行ってきました。一昨日の雨の影響かちょっと水量は多いものの濁りはそれほどでもありませんでした。
川に着くとすぐに鳴き声とともに♂がやってきて葦に止まりましたがすぐに下流側へ飛び去ってしました。いつものポイントへ行くと上流から♂が登場、餌取を期待しましたがすぐに下流へ、そしてすぐに戻ってきて橋の裏側に隠れてしまいました。あきらめて上流部を探してみることに。工事が行われたエリアでは止まり木がなくなってしまい草に♀が止まっていました。
小さいエビ?を食べて上流へ飛び去ってしまいました。
例年だともう巣立ちの頃のはずですが子育てしてる様子も確認できず、カワセミの数も少なく何か様子がおかしい川のカワセミです。
カワセミの異変状況を時々出逢う方と話していて、上流にカルガモ親子(先月とは別のファミリー)が居ると教えてもらいました。
先月のカルガモ雛14羽は現在4羽になってしまったそうです。
このかわいいモフモフ11羽もいつまで見られるのか。
カルガモ親子の付近ではツバメが多く飛び回っていました。近くの橋の裏側に巣を作っているようです。
ツバメの飛行を撮るのは苦労しますが急変化するツバメに比べればコチドリは簡単に感じます。
せっかくカワセミの様子を見に出かけましたがモヤモヤした状況は継続です。