懲りずにミサゴを期待して前回とは別の川へ行ってきた。ネットで調べたポイントに7時到着。しかし、釣り人だけでカメラマンがいない...ダメなのかな?でも雰囲気はにぎやかな感じだった。カワウ、トビが飛び、サギ類、オオバンもいて、セキレイ、カワセミの声も。
とんびはくるくる旋回して何もしないのかと思っていた。サギの獲物を横取りしたりするのを見かけるが自分でも獲れるんだ。
ユリカモメも飛んできて魚をゲット。
ミサゴは来ないのかなあと思っていたら下流側でホバみたいな飛び方してるのが見えた。急いで行ってみたがダイブしてさらに下流方向に飛び去ってしまった。幸い?魚は掴んでいなかったようなのでまた来ることを期待して待っているとやってきました!
しばらくの間獲物を探しているようだったが見つからなかったのかダイブせずにまた下流方向へ。
再登場を待っていると今度は上流側にミサゴの姿が。急いで向かったが途中でダイブ、魚を掴んでいた、残念。
なかなか撮れない、ここで待つか下流側にするかと思っていたら何か飛んでいた。
下流を見るとオオバンが猛禽(たぶんオオタカの若)に狙われえていた。急いで下流へ行くもオオタカはどこかへ。
しばらく様子を見ていたがオオタカもミサゴも来ないので川をあきらめて、まだ見たことのないタゲリを探しに田んぼに行ってみることにした。
自転車で30分、ポイントが分からない、見つからない。そこでカメラマンを探したらすぐにそれらしき人があぜ道にいるのを発見、でも鳥が見えない。伺ったところタゲリは2時間以上休憩中なのか動きがないそう。運よくすぐに1羽が少し動きだし、さらに上空に何やら飛んで来たら一斉に起き上がって6羽を確認できた。
やってきた猛禽(オオタカ?)はハトの群れに突っ込むも失敗。何度か襲撃が見られたがうまくいかなかった模様。
例年もっと集まるそうなのでまだこれからも楽しみ、今度は飛んでるところを撮りたい。