＃２７５ 幸せを呼べるか、 青いハチ

ハスカワは期待薄ですが懲りずに公園のハス田に行ってきました。カワセミはハス田の隣にあるスイレンの池で魚を獲っていましたがハス田には寄らず飛び去って行きました。まあ、今までよりはハスに近づいてきたのできっと今後に期待ができるハズ。

上の池では５羽いたカイツブリの子どものうち２羽しか見つけられませんでした。

一番小さい子

親カイツブリが水面でバタバタする何かを捕まえました。

力尽きて池に落ちたアブラゼミ、カイツブリ親子の腹の中に。

上の池にもカワセミが来ないのでまたミドリセイボウを撮りに。

ミドリセイボウの後は今シーズン初の青いハチを狙います。

日差しが強く暑い中でしたがブルービー楽しめました。

きっと幸せを呼んでくれるだろうと別の青いハチを探しに。

オオセイボウはまだちょっと時期が早かったようで見つけられませんでした。

帰り際駐車場の脇で何やら鳥が騒がしく鳴いていました。何だろうと近づいてみると木々を行ったり来たりのメジロでした。そして草むらで何かが動いていました。

メジロには見えませんが

巣から落ちてしまったのでしょうか、まだ飛べずにピョンピョン跳ねるように移動するメジロの子、のようです。周囲では親が心配そうに鳴き交わしていますが、雛メジロは草むらをどんどん移動していきます。

親メジロは餌をあげようと雛を追いかけます。

たぶん巣には戻れないと思います、地面では危険も多いかもしれませんが何とか無事に育ってほしいと思います。