今日の川も朝から暑く、湿度も高くて息苦しい感じもするくらい。少し歩いていくと鳴き声がするものの姿は見えず、どうやら橋の裏側に隠れているよう。あきらめていつもの場所へ、なんと釣り人が川に入っていてカワセミは期待できず。がっくし。
上流側を探すことにして、まず迎えてくれたのはアオサギでした。
しばらく待っていましたがカワセミの気配はなく、今度は下流側を探すことに。
カメラマンを発見、そのレンズの先に♀がいました。何度か餌取を試みるも失敗。
少し下流側に移動して、若鳥が接近、威嚇しあい。
若の水絡み(チャンスだったのに露出失敗)
別の♂
あまりパフォーマンスの良くないカワセミ、夏枯れ状態かな。
最後に狐の剃刀。
川の隣の林に咲いているこの花はヒガンバナ科の植物で、ヒガンバナはお彼岸の頃に咲くのに対して、キツネノカミソリはお盆の今時期に咲くそうです。
今日の目撃3羽、11000歩。